史書とは一般的に歴史を記した書物で歴史書のことです。
写真家上田順平がお客様と一緒に作る史書は、お客様に10年間寄り添って作ります。
10年という期間、上田がお客様と寄り添い制作することで、お客様の遺伝子を宿した、世界に１つだけの宝石のような本が出来上がります。
お客様の対象範囲としては、個人だけでなく家族・仲間・会社・地域でも制作可能です。
上田の史書制作事業の目的は後世に自らの記録を残したい人の想いを叶える事です。
”史書”の制作はお 客さまの”心の声”再発見のお手伝いを通じて、現代人の幸福に貢献します。
史書の具体的なイメージとしては、小説やドキュメンタリー映画に近い、事実にもとづいた物語の本です。
お客様との対話の中から、お客様の中でまだ言葉になっていない”心の声”を上田が引き出します。
お客様から出た”心の声”を史書の核として、物語を紡ぐのに必要な素材を上田が集めます。
史書を構成 する素材は上田が撮影する写真と文章、お客様がお持ちの記念写真、日記、手紙、絵、思い出の品などです。
撮影シュチュエーションの例としてはお客様ご自身のライフイベント（結婚式・妊娠・出産・お子さんの成長・引越し・転職・近しい方とのお別れ等）や、なんでもない日常風景・思い出の品・場所などです。
お客様の”心の声”を結晶化し、１冊の本という形にするのが上田の仕事です。
お客様は史書の制作を通じて、過去と現在を見つめなおし、ご自身の”心の声”が導く未来を生きることになるでしょう。